夏のイメージを持たれている方が多いのですが、実は、あなごのもっとも脂ののる時期は10月から11月にかけて獲れます。そのことを広く認知して頂きたく、松井泉では日本記念日協会にて「あいしいあなごの日」を認定頂きました。
<あなごの栄養価>
あなごは目の働きを助け、肌荒れにもよいとされるビタミンAが大変豊富。
真あなご100gで、ビタミンAの1日必要摂取量を取ることができます。
脂肪分はうなぎと比べるとおよそ半分ほどと嬉しい低カロリー。
血中コレステロールを下げる効果があるといわれるEPA(100g中0.5g)や、
脳や目の働きを高め、血栓を予防するとされるDHA(100g中0.7g)なども
豊富に含まれています。
簡単、スピーディーなメニューです。
① おそばをゆがく
② 焼あなごを適当な大きさにカットしオーブントースターなどで温める
③ みょうがを千切り、青葱を小口切りにする。
④ 湯がきあがったそばを冷水で冷やし、器に盛る。
⑤ ②のあなご、③の薬味を盛り合わせ、最後に温泉卵をのせる
⑥ めんつゆを適量上からまわしかけ出来上がりです
松井泉の焼きあなごをざくざくっと切り、ご飯にのせて、
おろししょうが、山椒を少々と醤油をかけ、最後に冷茶を注ぐ。
① お吸い物の素を分量のお湯で溶き、卵を加える。
② 器にあなご・シメジ・ぎんなんを入れ、①を流しいれる。
③ アルミホイルで蓋をし、ぷすぷすと穴をあけておきます。
④ 電子レンジで2分半。固まりかけていれば後は余熱でOK(ゆるいと思ったら30秒づつ加熱して下さい)
⑤ 三つ葉をのせてできあがり。
あなご 海苔山葵
オーブンで温めた焼きあなごを適当な大きさに切り、焼き海苔を巻いて、
山葵をのせて。ツンと鼻腔をくすぐる山葵の辛みに、あなごの旨み、焼き海苔の
香りが相まって、冷酒が進みます。
あなご八幡巻
松井泉の八幡巻きは、その時季に最も美味しい国産ごぼうを、一本一本選別し、
やわらかく茹で上げてから特製の出汁に1日漬け込みます。
脂ののったあなごを熟練の技で丁寧にごぼうへ巻き付け、出汁をつけながら焼く、
職人による手巻きの手焼き。あなごの旨みとコク、やわらかく出汁がしみたごぼうの味が冷酒によく合います。
煮込みあなごの天ぷら
煮込みあなご1尾丸ごとに、衣をつけてカラリと揚げた天ぷらは、
あなごのほの甘さとサクサクの天衣がなんともいえず美味。
お好みで雪塩を少々つけがると、程よいアクセントになります。